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2014年 01月 18日 ( 1 )

現場発泡ウレタン施工 | 吉見町の家

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ゆっくりと進む自宅工事。本日は小屋・屋根部分の断熱施工を行います。

丁寧な施工が売りの現場発泡ウレタン屋さん(ハチさんマークが目印です)
はじめて依頼する業者なので、朝から養生方法や施工範囲についてじっくりと打合せを行いました。

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構造材の養生もバッチリです。

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まずはふちどりをうっすら吹付ます。

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5~6秒でムクムク膨れ表面が硬化します。


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少しづつ吹き重ねてゆくのが大切だそうです。


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今回は実験的に屋根断熱の厚みを260mmとしました。木材との間に隙間が無いよう丁寧に施工しています。


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これで半分位の厚みです。


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予定の厚みに。全体的に均等に施工されているのが判ります。

屋根通気に採用したルーフスペーサーで実験してみました。
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ルーフスペーサーには、吹付け断熱材が一部透過し、
構造躯体(木部)へ付着することで一体性をまし剥落対策となると聞いていました。
ではどの程度透過するものなのか実験です。
切れ端の一部に吹き付けてもらいました。

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裏側の様子です。
中心付近からにじみ出ている量が多く、淵に向かって少しづつ少なくなっていることが判ります。

一度に大量に断熱材を吹き付けてしまうと、通気層が埋まってしまうのではという懸念が・・・。
カタログでは約30mmの通気層確保が可能とありましたが、実測すると25mm程度の部分があります。
一度薄く吹付けてもらうことでにじみ出る量を少なめに抑え、その後厚みを持たせる今回の施工方法は良さそうです。

屋根の通気層は夏に温められた熱い空気を外へ排出する為の通り道です。
途中で空気が詰まって・止まってしまうと屋根面が熱を貯め込み室内の温度上昇が起こります。
夏の快適性を実現する為に、職人さんにもこだわって施工してもらう必要がありそうです。

ルーフスペーサーの凸凹は大小2つのサイズが交互に設けられています。
大きい方の凸凹を小さい方のサイズにしたら、通気層確保し易くなるように思います。
今度メーカーさんに掛け合ってみようかと。

住宅の性能を高める工夫は現場で生まれるというお話でした。
現場をしらない設計者や営業マンの話を鵜呑みにするのはよくないと思います。
設計打合せ通りの住宅を作れる職人と管督が必要ですね。byこばやし

『吉見町の家』現場見学会は随時受付致します。
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                                                     ★★★
《 暮らしを楽しもう:) おくやまけんせつ 》
高気密高断熱 × 木の家 = ロングライフデザイン
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by dkob21 | 2014-01-18 13:18